事例紹介

強盗致傷被疑事件(裁判員裁判対象事件)で不起訴

強盗致傷事件で逮捕勾留された男性の弁護を担当しました。
被疑事実は認めていましたが、起訴されると裁判員裁判となり、実刑の可能性がかなり高い事案でした。しかし、20日間の勾留中に被害弁償と示談をし、検察官に対し意見書を提出。
最終的には不起訴処分となり、釈放されました。不起訴処分なので前科はつきません。